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雨の日でも飲食店の集客アップ?その方法とは! Views 1482

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公開日:2017.08.28 最終更新日:2017.10.31

雨の日は晴れの日と比べて集客が落ち込みがちですよね。
特に日本は1年のうち約3分の1は雨が降るという状況です。
そのため雨の日に何も対策をしていない場合、3日に1回は店の売り上げを諦めてしまうことになります。
そこで今回は雨の日でも売り上げが上がるような対策についてご紹介していきます。

・雨の日の売り上げ対策は必須?

都心部では移動手段が電車や地下鉄の方が多く、会社から近くの駅まではほとんどの方が徒歩のため、できる限り濡れたくありません。
そのため雨の日はどんな対策をしても、晴れの日ほど売り上げを安定させることは難しいと思います。
しかしだからといって何も対策をしないままに売り上げを諦めるのも問題ですよね。
初めに断っておきますが、大切なのは少しでも収益がプラスになることです。
雨の日の対策をしてちょっとでも売り上げが上がるのなら、実行するべきでしょう。

・雨の日の限定サービスを作ろう!

まず通常通りの営業では、雨の日に来店するメリットがありません。
ここで「それならクーポンを発行しよう」と思いがちですが、それ以外の方法もたくさんあります
雨の日だから行きたい!と思わせるような方法で集客するといいでしょう。
例えば天気予報が雨の日に予約することで受けることができる限定サービスや、雨の日だけ楽しめる限定メニューを置いてみましょう。
また一部のメニューを食べ放題に変えてしまうのもいいかもしれませんね。

・来店者との繋がりを作っておこう

よく飲食店でメルマガ登録やLINE@の登録を促すような張り紙がありますよね。
こういったものを利用して、来店者との繋がりを作っておきましょう。
そうすれば雨が降った時「本日雨のため、雨の日限定メニューの○○があります!」といった情報を流すことができます。
情報を見た方は「こんなサービスがあるなら、家に帰ってご飯を作るのも面倒だし、食べて帰るか」と思うかもしれません。

・店内も雨のための対策をしておこう

当たり前のことですが、雨の日はちゃんと傘立てを用意しておきましょう。
他にも濡れた傘用のビニールを用意しておくのもいいですね。
店によっては簡易なビニール傘を販売しているお店もあるようです。
また、傘だけでなく床マットにも気を配りたいですね。
雨の日は床が濡れて滑りやすくなっているので、怪我もしやすいです。
そうならないためにも雨の日は、店内の様子にも気を配りましょう。

いかがでしたか。
雨の日の集客はなにかと難しいですが、これらのことを実践すれば結果は付いてくるでしょう。
飲食店を経営していらっしゃる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

各種ご相談については下記より

フリーダイヤル:0120-1976-18,FAX:078-335-5402

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2016年12月に入社したおもてなし担当のおもてにゃんです。 来てくださった皆様にとって役に立つ情報をお送りしていくにゃ。 ブログで情報発信しているから、見逃さないで。 ちなみにぼくは男の子だから間違えないでね!


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