第三章)ロードサイド店舗に魅せられるまで… 時流に乗ってMC売れまくりの巻  Views 1741

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公開日:2015.12.09 最終更新日:2015.12.11

初冬の候、鮮やかな紅葉の季節となりましたが、私のBlogFanの皆様はいかがお過ごしでしょうか?

そんなワケで。

社長から有り難いお言葉の翌日からは、9人の若手が眼の色変えて仕事シゴト仕事…なイメージに。

そんな中、慣れ親しんだエレクトロニクス事業部、同じく、慣れ親しんだ「フロッピーディスクのデュプリケーター」ともお別れし、
産業機械第1グループに配置換えの辞令が…
新しい担当機械(MC)は、「コンパクトディスクの検査機」( CD Inspector)に決定。

因みに…

フロッピーディスクは、Floppy Disk
コンパクト・ディスクは、Compact Disc
DiskとDiscの違いなんですね。どなたか私のBlogFanの方解ります?
Diskは、「磁気メディア」で、意図的にブロックしない限り書き込み・再書き込みが可能なんです。But,直接手で触れない。
Discは、「光学式メディア」で、書き込みも可能で、基本直接手で触れる。
なんですね。

まぁ、そう言う事は置いといて…

上司に「CDの何を検査しますのん?」を聞きたかったのですが、残る8人のライバルの手前聞くに聞けず辞書を片手に厚さ10cm程の仕様書(Spec)と格闘。円形ハゲ寸前のストレスを感じながら、大まかには理解。(現在の薄毛は、この当時のストレスが大きく起因している!と思う今日このごろです)

当時は、LPレコードからCDに変わりつつある時代で、「これからはCDやでぇ!」と業界は鼻息プンプン!が…製造する技術は有るのですが最終検査(キズ・ピンホール・光沢のムラ)は、出来立てホヤホヤのCDをパートのおばちゃんが50人くらい並んで目視検査したてんです。

当然、生産性(Productivity)は最悪。

しかし、「 私が担当するドイツ SICK社製のこのMCを使えば、1時間に3,000枚も検査できます~~」のセールストークが功を奏し(実際にホントウなんですが)、全国のCD製造会社からの引き合いでエライ事に。

因みに…

CDが何故現在の大きさ(直径120mm)になったか?どなたか私のBlogFanの方解ります?
フィリップス社(髭剃りでお馴染みのね)が、ポリカーボネイト(PC)に溝掘って
アルミを蒸着させて… コーティングして… 「 レーザー当てたら音鳴るで!」を発明したんです。
ほな、大きさはどうすんねん?」「この世で一番長い曲に合わせよ!」「ほな、それは何や?
で… 当時、「カラヤン指揮のベートーヴェンの第9」が74分で最長、それを収めるのには直径が120mm必要だったんです。

因みに…

その特許をフィリップス社が取得したんで、全世界のCD製造会社は1枚製造するごとに1セントパテント料を支払っていました。
当時、日本だけでも年間3億枚製造ですから、全世界ではどんだけ~です。

 

すみません、CDの雑学ばかりで1,000文字を超えてきたので、

また、年末の更新をお待ち下さいませ。

 

to be continued

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投稿者プロフィール

犬伏 達朗

新メニューの開発や人事面、変化のない生活に疲れ果て、
2004年それまで神戸・大阪にて経営していた飲食店を譲渡し
何の知識も無くロードサイド店舗コンサルタントに転身。

「想像から創造への街創り」をモットーに
ロードサイドにて多数の流通店舗を誘致。

その後、M&Aにてオートバックス立地開発部に移籍。
芦屋 未来設計にてビルインテナントを学ばせて頂き。
2014年より西宮市にてLic株式会社 取締役として
ロードサイド店舗を中心に活動中。


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